去る5月26日、役場東側の水田で待望の田植えが行われました。
当日は開会前に雨がパラついたものの、9時30分からの開会式ではすっかり雨もやみ、絶好の田植え日和になりました。

開会式風景
5月26日午前9時30分、それまで心配だった雨も止み、田植えには絶好の天気となりました。
昔ながらの手植えを体験できるとあって、参加者も楽しみにしています。
主催者である佐藤隆司村長、また、同村農協の阿保直延組合長があいさつ。
午後9時30分、開会
参加者たちも楽しそう
村長の軽い冗談に参加者も思わず笑みがこぼれます。
このイベントの応援団長として、タレントのルー大柴氏が会場を訪れ、参加者達を激励しました。
応援団長、ルー大柴氏
田植えの説明
村農協女性部の肥後ゑ子部長が田植えの説明を行います。手植えは初めてという人も多く、皆真剣に聞いていました。
説明を聞く参加者は真剣そのもの。
田舎館小学校の子ども達は弥生時代の衣装である『貫頭衣』を身にまとっての参加です。
難しそう?