開会式の後、むらおこし推進協議会長の合図とともに、9時50分から田植え作業が一斉にスタート。参加者は村民や村内の三小学校の児童をはじめ、県内外からも訪れ、昔ながらの手植えを体験しながら世界一の「田んぼアート」に挑戦しました。

手植えを体験中
はだしで水田に入り、昔ながらの手植えを体験。泥だらけになりながらも手植えを楽しんでいました。
弥生時代の衣装『貫頭衣』を身にまとって参加したのは田舎館小学校の子ども達。学校でも田植えを体験しているとあって、慣れた手つきです。
『貫頭衣』を身にまとい
巨大な水田にアートを
巨大なアートを創るには、当然キャンバスも大きくなければいけません。約一万五千平方メートルの水田に手植えしていきます。
村農協女性部の面々も手植えに参加。さすがに慣れた手つきで苗を植えていきます。
亀の甲より年の功
田植えが無事に終了
無事に一万五千平方メートルもある水田に手植えが完了しました。皆で一斉に「バンザーイ」!
子ども達に負けじとベテラン達も「バンザーイ」!この日描いた「アート」が見れるのは7月頃。今から楽しみです。
バンザ~イ?!