生食用に供される野菜の衛生管理を徹底しましょう

2018年7月4日

平成30年5月に複数の県で、葉物野菜のサンチュが原因と思われる腸管出血性大腸菌O-157による食中毒・感染症が発生し、

野菜の衛生管理の取り組みを強化することが求められています。

 

生産者の皆さまには、「栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針」にもとづいた下記のような野菜の衛生管理をお願いいたします。

 


 

「栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針」とは?

 

平成23年に農林水産省が策定したもので、生鮮野菜を衛生的に保つための生産段階での注意点をまとめています。

 

・作業を始める前や家畜ふん堆肥を触った後は手を洗いましょう。

・野菜の汁がついた農具はその日のうちに洗いましょう。

・使わない機材や野菜残さ等の廃棄物を、放置せず、片づけましょう。 など

 

衛生管理指針.pdf(778KBytes)

 


 

 

なぜ生産段階でも注意が必要なの?

 

生産段階の野菜も食中毒を起こす微生物に汚染されてしまう可能性があります。

特に生で食べる野菜はこのような微生物を「つけない」「増やさない」ための衛生管理が必要です。

 

 


 

 

食中毒を起こす微生物って?

 

微生物には、有用なものもいれば、食中毒や野菜の病気、腐敗の原因となる有害なものもいます。

食中毒を起こす微生物は腸管性大腸菌やサルモネラなどの細菌、ノロウィルスなどのウィルスがあります。

 

今回食中毒が発生した腸管出血性大腸菌O-157は感染力が強く、激しい腹痛、下痢、下血を引き起こすほか、

子供や高齢者では症状が重症化し、死に至ることもあります。

 

お問い合わせ

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電話:0172-58-2114