臨時農業生産情報(大雨と雷及び突風に対する技術対策)について

2019年6月5日

 青森県「攻めの農林水産業」推進本部より、下記の通り通知がありましたので、

気象災害に十分注意するとともに、被害の防止に努めましょう。


臨時農業生産情報(大雨と雷及び突風に対する技術対策)

 

                              令和元年6月4日
                     青森県「攻めの農林水産業」推進本部

 

  青森地方気象台発表(令和元年6月4日16時30分)「大雨と雷及び突風に関する青森県気象情報第1号」によると、青森県では、5日昼過ぎから夕方にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。
  今後、強風、降ひょう、急な強い雨等による農作物への影響が懸念されますので、気象情報に十分注意し、次の点に留意して、被害の未然防止と軽減に努めてください。

 

1 共通事項
 地盤が緩み崩壊の恐れがある農地・林地及び農道・林道並びに増水中の河川などには、絶対に近寄らないようにし、異常を発見した場合は、速やかに市町村等へ連絡する。
 また、降ひょうの被害を受けた場合は、病気が発生しやすくなるので、農薬使用基準を確認のうえ防除する。

 

2 りんご等果樹
(1) おうとうの雨よけ施設やぶどうのハウス施設、樹棚などの破損・倒壊を防ぐため、マイカ線等の締め直しや支柱等による補強を行う。
(2) りんごのわい化樹や幼木は、支柱への結束状況を点検し、ゆるんでいる場合は再度結束する。
(3) 園地が冠水した場合は、できるだけ早く、果実や葉に付着したゴミを取り除き、泥を清水で洗い落とす。

 

3 畑作・野菜・花き
(1) ビニールハウスやトンネルでは、倒壊したり被覆資材が飛散しないよう施設の点検、補修を行うとともに、マイカ線や支柱などで補強する。
(2) マルチ資材は、飛散しないよう土等でしっかり固定する。
(3) 施設周辺やほ場に排水溝を設け、排水対策に努める。
(4) ながいもで「穴落ち」した場合は、速やかに修復する。

 

4 水稲
 4~5cm程度の適水位を維持しながら排水できるよう、ほ場の排水口で調節するとともに、排水路の点検・整備を徹底する。

 

5 農地・農業用施設

(1) ため池は、貯水位が高い場合には放流して水位を十分に低下させておくとともに、洪水吐、水門等を点検し、通水の阻害となる土砂、ゴミや流木等の除去に努める。
(2)水路は、水門が適正に閉じているあるいは開いていることを確認し、通水の阻害となる土砂、ゴミや流木等の除去に努める。

お問い合わせ

産業課
産業係
電話:0172-58-2111(内142)
ファクシミリ:0172-58-4751