行事・みどころ

2018年4月11日

田舎館村には県内・県外の方にも楽しんでご参加いただける四季折々の行事があります。田舎館村のみどころを散策するのも楽しいですよ。

 

 

行事

冬の田んぼアート 

 

 

 冬の田んぼアート(2月上旬)

  道の駅いなかだて「弥生の里」内にある第2田んぼアート会場の水田

約10,000㎡の雪原に、スノーシューで歩いた足跡で、広大なスノーアート

を描きます。制作は地域住民グループのスノーアーティスト集団 It's OK.

が行っています。

 

 

 これまでの様子は「冬の田んぼアート 雪原風景」をご覧ください

 

田植え体験ツアー

 

 

 田植え体験ツアー(6月初旬)

  役場東側水田に、紫色や黄色などの古代米と「つがるロマン」を手植え 

 します。夏になると、見事な田んぼアートが浮かび上がります。

ねぷた祭り

 

 

 

 ねぷた運行(8月1日~8月7日)

  各集落自慢のねぷたが村内を練り歩きます。4日には田舎館中学校

 に集落のねぷたが一堂に集まり、役場までの区間で合同運行が行わ

 れます。

栃ノ海杯少年相撲大会

 

 


 栃ノ海杯少年相撲大会(7月下旬)

  名誉村民の花田茂廣氏(元横綱栃ノ海)に続く力士を目指して、県内

 外の小・中学生力士が村民相撲場へ集い熱戦を繰り広げます。

稲刈り体験ツアー

 

 


 稲刈り体験ツアー(10月初旬)

  田植え体験ツアーで植えた稲を、手作業で刈り取ります。夏を彩った田

 んぼアートの稲を、秋の訪れを感じながら収穫します。

収穫感謝祭・シクラメン市

 

 

 収穫感謝祭とシクラメン市(11月第3土・日曜日)

  村内の生産者が栽培したシクラメンなど約5,000鉢以上を村民体育館

 にし、色鮮やかな展示即売会や模擬競りを実施します。

  また、会場周辺ではリンゴや野菜など農産物や加工品、工芸品、軽食

 を販売する出店が並ぶほか、献血、三色餅や交通安全リンゴの無料配

 布なども行います。

弥生の里凧揚げ大会

 


 

 弥生の里凧上げ大会(2月上旬)

  県内の凧上げ自慢が集い、自作の凧の見栄え、飛ばし方、音色を競い

 合います。

 

 

 

みどころ

 

村の木サイカチ 

 

  田舎舘城址(田舎舘地区)

   天正13年(1585)5月、津軽為信によって攻略された田舎舘千徳氏五

  代掃部政武の居城址。
   天正13年の壮烈な戦いや、慶長6年(1601)3月の清水森大法会にお

  ける政武夫人お市の方の自刃は長く語り伝えられており、昭和59年に

  建立された記念碑と樹齢400年のサイカチ大樹が昔をしのばせていま

  す。

 十一面観音  

  十一面観音像(田舎舘地区、胸肩神社・弁天堂)

   美濃出身の僧である円空による寛文5~8年(1665~1668)の作とさ

  れており、県内に見られる円空仏の中では最も早い時期の作品とい

  われています。(昭和37年県重宝指定)

年中いちご狩りができる観光いちご園

  通年でいちご狩りができる観光いちご園

  (㈱アグリいーな田んぼアートの里 観光いちご園)

   田舎館村の地方創生事業の一環で、役場(第1田んぼアート)近く

  に整備したビニールハウス13棟でいちご狩りをお楽しみいただけま

  す。青森県の冬は厳しい寒さですが、このハウスでは温泉熱を利用

  してハウス内を温めています。

 

   ここで収穫したいちごを使った生ジュースや、特製スイーツなどを

  販売する直売所も併設しています。

   

 

 

 

 (施設)

 

 

 ・道の駅いなかだて「弥生の里」

 

 ・田舎館村埋蔵文化財センター・田舎館村博物館

 

 ・総合案内所「遊稲の館」